テッレ・ヴィーヴェ / ヴィノ・ディ・トゥッティ 2019

C638

2,500円(税込2,750円)

[造手] Terre Vive / テッレ・ヴィーヴェ
[銘柄] Vino Di Tutti / ヴィノ・ディ・トゥッティ
[国] Italy / イタリア
[地域] Piemote / ピエモンテ州
[品種] Barbera / バルベーラ
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<輸入元コメント>
ミディアムのルビーレッドの色合い。酸味のあるチェリー、リコリス、ブラックベリー、ド ライハーブ、胡椒やシナモン、ブラックベリーなどの香り。柔らかいアタックで、ブラックベリーやカシス、スパイスを感じさせる口中で、長い余韻が残る。

<畑・栽培>
ブドウは各生産者の異なる畑で収穫されますが、同じアルフィアーノ・ナッタ村の半径数キロ以内の場所で収穫されます。畑は標高300〜350mにあり、土壌は粘土石灰質土壌です。全てのメンバーはオーガニックでブドウ栽培をするだけでなく、銅の使用量も最小限 に抑え、緑肥を使って土壌を豊かにしたり、ミミズを繁殖させて天然の腐植土を作ったりも しています。
メンバーそれぞれが各々の哲学で育てた良質なブドウを持ち寄り、野生酵母のみを使用し、ろ過も清澄もせず、醸造添加物も一切加えずに醸造を行っています。亜硫酸は必要とする場合に限り、必要最低限のみ添加します。

<醸造>
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、ステンレスタンクで野生酵母のみで自 発的に発酵させる。SO2や酵素、培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その 他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。果皮浸漬の期間は 2 週間前後で、アンフュージョンのみのソフトな抽出。アルコール発酵終了後、引き続きステンレスタンクでマロラ クティック発酵と熟成を行い、収穫翌年の夏に無清澄・ノン・フィルター、SO2 も無添加で 瓶詰め。2021年8月時点のSO2トータルは27mg/l。アルコール度数は14度。

<ストーリー>
テッレ・ヴィヴェはピエモンテのアルフィアーノ・ナッタ村の5人のナチュルワインの造り手によって2016年に創設された共同組合です。メンバーはそれぞれ自身のワインを造っていますが、誰も家族からワイナリーを継承したものはいません。メンバー全員が“情熱”からワイン造りの世界に飛び込んだ造り手ばかりです。彼らはオーガニックでブドウ栽培をするだけでなく、銅の使用量を最小限に抑えて、緑肥を使って土壌を豊かにしたり、ミミズを繁殖させて天然の腐植土を作ったりしています。テッレ・ヴィヴェで造るワインはバルベーラのワイン1種類のみ。メンバーそれぞれが各々の哲学で育てた良質なブドウを持ち寄り、野生酵母のみを使用して、ろ過も清澄もせず、醸造添加物も一切加えずに醸造を行い、SDGs(持続可能)な共同農業プロジェクトを表現するコストパフォーマンスの高いワインを造っています。
(以上、輸入元情報より引用)[]

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