[比べてわかるイタリア土着品種vol.3]は9/4(土)、5つの時間帯(各回5名まで)にて開催！
イタリアワインについて、こんな声を聞きます。
・どの品種から覚えるといいの？
・品種が多くて分からない、覚えられない。
・知ってる品種はあるけど、違いが説明できない。
・ブラインドで土着品種を当てられるようになりたい。
1つでも当てはまる方、そして何より初心者の方こそ大歓迎いたします。
題して「比べて分かるイタリア土着品種」シリーズ
・土着品種を2−3種取り上げ、合計8−10銘柄を比較。
・少量ずつ一度に味わうことで、共通項＆差異を確認。
・頭で考えるより、嗅いで味わって比べて違いを感じる。
今回のテーマは「グレコ VS グリッロ」
毎年この時期になると、南イタリアでの旅を思い出します。
紺碧の地中海に面したナポリやアマルフィを要するカンパーニャ州の代表白ブドウ品種のグレコ。（他には、ラツィオ、モリーゼ、プーリア、トスカーナでも栽培されているが、今回はグレコ・ディ・トゥフォに限る）
そして、地中海最大の島、文明の十字路と言われるシチリアにて、マルサラの主原料として名を馳せるグリッロ。
過去には、産地が近いグレコとフィアーノの比較をしたことはありますが、グレコとグリッロ数種類での比較は、プロの方でもなかなか機会が無いのでは！？
イタリアワインを飲み慣れている方、ナチュラルワイン好きな方でしたら、この2つの品種のご経験は多く、ご自身なりの区別がお有りかと思います。
ご希望の方には、10銘柄飲んだ後にブラインド試飲もできますので♪
＜ラインナップ＞
A.ファットリア・パガーノ/グレコ・ディ・トゥフォ2019
B.ベニート・フェッラーラ/グレコ・ディ・トゥフォ・テッラ・ディ・ウーヴァ2019
C.フェウディ・ディ・サングレゴリオ/グレコ・ディ・トゥフォ・クティッツィ2017
D.カンティーネ・ディ・マルツォ/グレコ・ディ・トゥフォ・オルターレ2017
E.フェウド・アランチョ/アックッシィNV[泡]
F.ザブ / グリッロ2018
G.ドゥーカ・ディ・サラパルータ/カドス2018
H.ムシータ/レジェテッレ2019
I.カンティーネ・ペッレグリーノ/イル・サリナーロ2017
J.デ・バルトリ/インテジェル・グリッロ2016
※今回のナチュラルワイン比率は4割になります。
＜品種配分＞
Greco / グレコ：4銘柄
Grillo / グリッロ：6銘柄[スパークリングワインを含む]
＜エッセンティア・ワイン会の特徴＞
・参加者はワインとチーズ全品10％オフ。
・ラディコングラスでテイスティング。
・少人数でアットホームな雰囲気。
・着席して落ち着いて学べる。
・女性と男性の比率は半々。
・お一人での参加が多い。
＜日時＞
9/4(土)各回5名定員、50分交替、以下の5枠
11:00-11:50,12:00-12:50,13:00-13:50,14:00-14:50,15:00-15:50
＜内容＞
各ワイン20mlずつ
キャッシュオン税込500円で20ml追加可能
＜会場＞
エッセンティア
東京都目黒区鷹番3-5-2
東急東横線・学芸大学駅から徒歩3分（急行停車駅。特急は停まりません）
TEL：03-6303-2559（12-19時の営業時間内のみ）
＜ご注意・キャンセルポリシー＞
・開催日10日前から全額チャージ。
・体調万全の方のみ参加可能。
・代理の方の出席はOK。
