[造手] Le Due Terre / レ・ドゥエ・テッレ
[銘柄] Pinot Nero / ピノ・ネロ
[国] Italy / イタリア
[地域] Friuli Venezia Giulia / フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア
[品種] Pinot Nero / ピノ・ネロ
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<輸入元コメント>
ブルゴーニュへ最大の経緯を払うフラヴィオ。しかし、ワインはブルゴーニュのまねっこではなく、彼らの土地と気候を明らかにしている。
<栽培>
畑は4ha。かつては借地の畑もあったが、今は自社畑のみ。ブドウを他所から購入することはなし。土壌は泥灰土。実質有機栽培だが認証は得ていない。
<醸造>
セメントタンクで15日間マセレーション。フレンチオーク樽で20ヶ月熟成。
<ストーリー>
フラヴィオは大学でブドウ栽培を学び、15-20年間この地域で栽培・醸造コンサルタントとして働いていた人物。1984年に自分のワイナリーを設立。現在50歳。長年の経験から村のテロワールを熟知しており、自分流の流儀を貫き、人から影響を受けることがない。タフガイで頑固。伝統的手法、自然なワイン造りの信奉者。
オーナー/ワインメーカー/アグロノミストはフラヴィオ・バジリカータ。妻のシルヴァーナ・フォルテ Silvana Forte と二人で運営する家族経営のワイナリー。雇われコンサルタントはなし。ワイナリーの名前は、畑の「二種類の土壌」に由来しています。
レ・ドゥエ・テッレはスロヴェニア国境近くのコッリ・オリエンターリ・デル・フリウリにあるプレポット村に位置し、わずか4.5haの小さなブドウ園を所有しています。畑は2ヶ所あり、それぞれ土壌が違い、名前の『ドゥエ・テッレ』と『2つの土壌』の意味からきていて、泥灰土と粘土質です。このワイナリーでは、オーナーのフラヴィオ・バジリカータとシルヴァーナ・フォルテが 1984年からワインを作っています。
フリウリの最高傑作の赤ワインと呼ばれるサクリサッシ・ロッソや豊かで濃厚な味わいでかつ繊細さも兼ね備えるサクリサッシ・ビアンコという素晴らしいワインのほか、単一品種のメルロとピノ・ネロを作っています。
(以上、輸入元情報より引用)[]