グザヴィエ・ヴァイマン/ MinoriカッパララNF・NS2014

A168

3,400円(税込3,740円)

[造手] Xavier Wymann / グザヴィエ・ヴァイマン
[銘柄] Minori Kappalala NF・NS / MinoriカッパララNF・NS
[原産国] France / フランス
[地域] Alsace / アルザス
[品種] Gewürztraminer / ゲヴェルツトラミネール
[タイプ]白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<輸入元コメント>
日本限定でビネールが醸造コンサルを務めたMinoriシリーズ。
憂いのある麦わらゴールドの外観から洋梨やスイートピーの香りを感じます。
程よい粘性に酸と塩味がバランス良く揃い、アクセントとなる紅茶のカテキンにほんのり桃の果実がまとまりのあるアフターを演出してくれます。

<醸造>
粘土に植わる樹齢65年のゲヴュルツをステンレスタンクで発酵・熟成し無濾過無清澄で瓶詰めしました。

<栽培>
叔父のポールが喘息で急逝したということもあり、彼は農薬や除草剤に疑念を抱き、1999年にビオロジック栽培することを決意し、2004年にエコセールの認証を取得しました。

<ストーリー>
アルザス地方のコルマールより北に10kmのところにあるリボヴィレ村。
マルク・テンペの本拠地ツェレンベルグ村の隣村で、クリスマスの時期になるとマルシェ・ド・ノエルというクリスマス市が出て、ホットワインなどが供される観光名所です。ドメーヌ・グザヴィエ・ヴァイマンはこの村にあります。
現在7.2haの畑を所有し、その中にはクリスチャン・ビネールも所有しているグランクリュ・シュロスベルグも含まれています。ドメーヌは現在の当主、ジャン・リュック・シェランジェの祖父グザヴィエ・ヴァイマンによって1948年に設立された後、グザヴィエがその息子ポール・ヴァイマンに引き継ぎました。しかしそのポールが1996年に急逝。大学に通っていたジャン・リュックが唯一のドメーヌの跡継ぎで、ドメーヌを任せられる者ということで、大学を中退し急遽醸造の学校に入り、ワイン造りを学びました。
その後ブドウの樹たちが自然と調和しながら、少しずつ、しかし確実に健康に育っているのを見て、自分の選択が間違っていなかったと確信しました。
2011年はクリスチャン・ビネールからコンサルティングを受け、今回のシリーズで新たなコラボレーションが実現しました。








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