[造手] Casa Zuffada / カーザ・ズッファーダ
[銘柄] Zuffada Pas Dose / ズッファーダ・パ・ドゼ
[国] Italy / イタリア
[地域] Lombardia / ロンバルディア州
[品種] Pinot Nero / ピノ・ネロ
[タイプ] 発泡 / 白 / 辛口 / ミディアムボディ / ドサージュ・ゼロ / 酸化防止剤無添加
[容量]750ml
<栽培:Edited by essentia>
エトナのサルヴォ・フォーティのブドウ栽培とワイン哲学に共鳴し、アルベレッロを採用、植樹密度は7000本/haで、ブドウ樹は縦1.2x横1.2mごとに、碁盤目状に植樹。化学的な農薬&肥料は一切使用しない有機農法を実践し、ボルドー液に関しても畑に気象観測計を設置することで使用を最小限にすることを心掛けています。
<醸造:Edited by essentia>
完熟を待って収穫されたブドウは、圧搾のために収穫後すぐにセラーへと運ばれるのですが、(収穫された)ブドウの重量に対して40%程度のモストしか使用しないという事なので、恐ろしくソフトなプレスしかしていないという事なのかと…。
ステンレスタンクで野生酵母による1次醗酵を行い、翌年7月までシュールリーの状態で熟成。1次醗酵の最中に酵母のサンプリングを行い、そのヴィンテージに最も支配的な動きをした酵母を特定、それを培養し、ティラージュの際にショ糖と共に添加、24−30ヶ月シュールリーの状態で熟成。醸造のいかなる過程においても酸化防止剤完全無添加。デゴルジュマンの際もドサージュを一切行わず、同じワインを補填するのみ。
<ストーリー:Edited by essentia>
バルバカルロのあるブローニから南に車で30分ほど緩やかにのぼった、手つかずの自然、古き良き村々、中世の城などが残る、コッリ・ヴェルディ自治体内のルイーノ村にある小さなワイナリー。
オーナーのフランチェスコ・カルディナ―リの本業は銀行マン。ロンドン駐在時にワインへとのめり込み、イタリアに帰国した今でもロンドンのワインショップに2000ケース(!)くらいのワインを預かってもらっているそう…。グロワー・シャンパーニュをこよなく愛し、自身でも高品質スパークリングワインを造ってみたいと考え、中世に起源をもつ農村集落だったカーザ・ズッファーダと周りの土地を2010年に購入し、2013年約1haの畑にピノ・ネーロを植えます。エトナのサルヴォ・フォーティのブドウ栽培とワイン哲学に共鳴し、アルベレッロを採用、植樹密度は7000本/haで、ブドウ樹は縦1.2x横1.2mごとに植えられ碁盤目状となっています。化学的な農薬&肥料は一切使用しない有機農法を実践し、ボルドー液に関しても畑に気象観測計を設置することで使用を最小限にすることを心掛けています。畑&セラーでの作業は、サルヴォの下で長らく働いたサルヴァトーレ(奇しくも同じ名前(笑))が中心となって行っており、アグリトゥリズモ(滅茶苦茶かっこいいです!)の管理はサルヴァトーレの奥さんが担当。
完熟を待って収穫されたブドウは、圧搾のために収穫後すぐにセラーへと運ばれるのですが、(収穫された)ブドウの重量に対して40%程度のモストしか使用しないという事なので、恐ろしくソフトなプレスしかしていないという事なのかと…。ステンレスタンクで野生酵母による1次醗酵を行い、翌年7月までシュールリーの状態で熟成。1次醗酵の最中に酵母のサンプリングを行い、そのヴィンテージに最も支配的な動きをした酵母を特定、それを培養し、ティラージュの際にショ糖と共に添加、24−30ヶ月シュールリーの状態で熟成。醸造のいかなる過程においても酸化防止剤完全無添加。デゴルジュマンの際もドサージュを一切行わず、同じワインを補填するのみ。アールペーペの紹介で訪ねることになり、ファーストヴィンテージの2016から現行の2021まで一通り飲ませてくれたのですが、酸化防止剤完全無添加とはにわかに信じがたい一切エクスキューズのない佇まい、そしてヴィンテージの個性を色濃く残したそれぞれのワインに驚愕、一瞬で取引することを決めました。
2020−2016のバックヴィンテージものですが、なんと2025年秋までシュールリーの状態だったものですので、2016で約8年もの間澱と触れ合っていたという事に…。
具体的なイメージを持った人が、現場での経験が皆無なはずなのにデビュー作からとんでもないものをつくってしまう…フランチェスコは、間違いなくそのタイプですし、カーザ・ズッファーダのワインはもうすでにイタリアを代表するナチュラル・スパークリングワインと言っても過言ではないと思います。2021以外のバックヴィンテージに関しては、それぞれ36本のみの入荷ですので、一瞬で終わってしまうと思われます!
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)