ニコリーニ / エウジェーニオ 2023

B1161

5,200円(税込5,720円)

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[造手] Nicolini / ニコリーニ
[銘柄] Eugenio / エウジェニーオ
[国] Italy / イタリア
[地域] Friuli Venezia Giulia / フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州
[品種] Moscato Giallo Istriano / モスカート・ジャッロ・イストリアーノ
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<栽培:Edited by essentia>
海抜180mの畑から樹齢25年のモスカート・ジャッロ・イストリアーノ(イストリアの黄色いモスカート)を収穫。ブドウ用の畑は1.5ha。化学的な農薬に頼らない栽培を行っている。

<醸造:Edited by essentia>
収穫後除梗し、木製の開放発酵槽に入れて48〜60時間のマセレーションとアルコール発酵、大樽で8ヶ月間発酵の続きと熟成を行い、ノンフィルターでボトリング、瓶内で1年間ほど熟成させてからリリースする。二酸化硫黄は移し替えのタイミングでごく少量添加する。年間800本ほどボトリングを行っている。

<ストーリー:Edited by essentia>
フリウリの東南部、トリエステから南に15 �辧▲ぅ好肇螢�半島北部のスロヴェニアとの国境の港町ムッジャは、紀元前8世紀ごろに砦(要塞化された村)が作られ、様々な民族や国家の干渉を受けて統治されてきた。1420年にヴェネツィア共和国の一部となり、1797年にヴェネツィアが滅亡した後オーストリア帝国の統治下に入り、第二次世界大戦まで海軍造船業の重要な拠点として繁栄した。

ニコリーニは、そんなムッジャの港から続く急な坂道を上がった高台の住宅街にある小さな家族経営のワイナリーで、彼らの畑も街を見下ろす丘の上に位置している。畑は貝殻などの海洋堆積物が豊富な肥沃な粘土質と砂岩が混ざった土壌からなる。ブドウの平均樹齢は25 年で、この地域の気候や土地をより表現できるのは伝統的な土着品種であるという考えから、数本残っていた樹齢100年を超えるブドウ樹から株分けし、単一で醸造できるまでに徐々に収穫量を増やしていった。使用する二酸化硫黄は最低限のみで、伝統的かつシンプルな仕込みを心がけている。

ムッジャには、オスミツァ(ハムやチーズをつまみながらワインを楽しむことができる、農家が営む居酒屋)が近年まで地域の伝統として残っていた。ニコリーニも古くから豚を飼ってハムを仕込み、自らのオスミツァで供していた。1918年ごろからオスミツァ用のワインの生産を始め、70年ほど続けてきたが、1990年から自家ボトリングを始めたことによりオスミツァの営業は限定的なものになり、今は営業をやめ、すべてのワインをボトリングして販売している。

(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)
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