[造手] Swerwer / スワーワー
[銘柄] Rooi Groen Semillon Gris / ルイ・フルン・セミヨン・グリ
[国] South Africa / 南アフリカ
[地域] Swartland / スワートランド
[品種] Semillon Gris /セミヨン・グリ
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ / SO2(酸化防止剤)無添加
[容量] 750ml
＜銘柄名について＞
「ルイ・フルン」とは、セミヨンが自然な突然変異が赤色に色づくことを指している。
＜輸入元テイスティングコメント＞
外観は輝きのある淡いピンク色。完熟オレンジや梅、メロンなどの果実のアロマに、紅茶やナツメグの香りも感じられます。口当たりは非常に軽やかで、アロマティックなスタイル。口に含むと、柑橘類の果実味とオレンジピールを思わせるほのかな苦みが広がります。爽やかで活き活きとした酸味が余韻までしっかり感じられるナチュラルなオレンジワインです！
＜畑・栽培＞
深いローム土壌の南アフリカで最初に植えられたセミヨン・グリを使用。乾燥農業で、ブドウ樹はブッシュヴァインで仕立てられている。
＜醸造＞
手摘みで収穫。選果後、破砕、全房にて2-3日間ジュースのままスキンコンタクト、同じく全房にて3-7日間スキンコンタクト(発酵途中のジュース)、さらに発酵後20日間マセレーションしたワインをプレスし、それぞれ別の旧樽で6カ月熟成(樽で発酵するのもある)。これらすべてをブレンドし、ノン・フィルターにて瓶詰。SO2無添加。
＜ストーリー＞
ヤルゲンと並び、スワートランドきってのクレイジーな若手生産者。まだスワートランドの有名なワイナリー、バデンホーストで修業中だが近い将来、独立するため、自分のブランド、スワーワーを立ち上げる。スワーワーとは、旅人、放浪者というアフリカ語で、その昔、彼はいろんな国を旅し、いろんな国で醸造を経験したことから、そう名付けた。
（以上、輸入元情報より引用）[]
