[造手] L'armangia / ラルマンジャ
[銘柄] Nizza Titon / ニッツァ・ティトン
[原産国] Italy / イタリア
[地域] Piemote / ピエモンテ州
[品種] Barbera / バルベーラ
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ / DOCG
[容量] 750ml
＜輸入元コメント＞
香りは果実の種、イチゴ、スミレ、バニラ、アーモンドを連想させ、ときに火打ち石の香りが感じられる。（追加コメント：フレッシュな赤系果実の香り、しなやかなタンニン、ジューシーさを感じさせる程よい酸味とミネラル。）
[畑] 南東、西向き。標高200-260m
[土壌] 凝灰岩片、粘土質。アルカリ性が強く有機質に乏しい、凝灰岩片を多く含む水はけの良い土壌と、アルカリ性かつ粘土質の深い土壌が混合している。
[樹齢] 29-79年
[仕立] コルドーネ
[栽培] 有機栽培
[醸造] 発酵は、木樽とステンレス。熟成は、大樽で6-18ヶ月。
＜ストーリー＞
1850年から白トリュフの産地でもあるカネッリの土地でワインを造り始める。1988年から商業的にワイナリーを経営していたが、現在の当主イグナツィ オ・ジョヴネがアルバの醸造学校卒業を機に1988年より方向転換をし、自然を尊重した農業としてのワイン造りを始める。化学肥料を使わず、害虫退治用の農薬を大幅に削減し、環境へのインパクトが全くない、またはインパクトの低いワイン造りに努めている家族経営の生産者。
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