ラディコンといえば、オレンジワインですが、白ぶどうを使って現在の長期間のマセレーションに辿り着く前、先代のスタンコは1週間程度のマセレーションからスタートしました。
現当主のサシャは原点回帰＆気軽な飲み易さを目指して、1週間のマセレーションで仕上げたのが750mlのサシャ考案のシリーズ。
サシャ考案のシリーズの中で、圧倒的な飲み心地とそのジューシーな後味で絶大な人気のスラトニック（品種はシャルドネとフリウラーノ）
そして
ラディコンといえば、オレンジワインですが、いえいえ、黒ぶどうを使った赤ワインも秀逸です。
メルローという品種は、国際品種と呼ばれて世界各地で造られていますが、ここフリウリで栽培されているメルローは、それらとは違います。
オーストリアのハプスブルク家が幅を利かせた時代にこの地に渡ってきていたので、長い年月をかけてこの土地で土着化したもの。
それをフリウリのテロワールで栽培し、ラディコンの手にかかると、なんともエレガントはワインに。
今回は、最高の飲み心地のオレンジワインとして圧倒的な人気のスラトニック（シャルドネとフリウラーノ）2018年と、16年の熟成を経て、今、最高の飲み頃を迎える、エレガントなメルロー2004の2本セットに。
＜内容＞
ラディコン / スラトニック2018（750mlボトル）
ラディコン / メルロー 2004（500ml ボトル）
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