※輸入元CROSS WINES(クロスワインズ)さん
銘柄一覧
[造手] Domaine des Fables / ドメーヌ・デ・ファーブル
[銘柄] Gamabumba / ガマブンバ
[国] France / フランス
[地域] Savoie / サヴォワ地方
[品種] Gamay / ガメイ
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<銘柄エピソード:Edited by essentia>
このキュヴェはガメイのジュース爆弾で、GAMABUMBAは私が作り出したキャラクターです。彼はスタンダードなワインに対する反逆者です。
<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>2022VT
赤い果実の香りにわずかにスパイスのニュアンス。フレッシュでジューシーなミディアムボディのワインです。提供温度:13℃、飲み頃:今−数年。
<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>2021VT
軽めのヴィンテージで、スキンコンタクトの時間が短いです。フェノール成熟度が低かったため、全房発酵は一部のみ行い、飲みやすいワインに仕上がっています。
縁が黒みがかったノーブルなルビー色。ダークチェリー、赤黒い果実、繊細で新鮮なフルーツ、わずかなスパイスのノートが感じられます。程よいエキス感とみずみずしさが共存し、非常にジューシーで軽やかですが、しっとりとした味わいです。
<栽培:Edited by essentia>
場所:Savoie − Chautagne, Domaine des Fables、畑:Le Dorly and Carsine、標高:315m, 380m(西向き)、土壌:砂岩モラッセ、樹齢:Le Dorly 36年, Carsine 26年。仕立て:Cordon de Royat, Simple Guyot, 収量:25hl/ha。ブルジェ湖とローヌによる穏やかな気候の恩恵を受ける。また、森、小川、牧草地と隣接しており、有機栽培とビオディナミ農法で管理し、生物多様性のバランスと豊かさを追求している。
<醸造>
収穫:2022年8月24−27日に手摘みで収穫, 全房を15日間スキンコンタクト。アンフュージョン的な浸漬。水平式プレスで搾汁。コンクリートタンクで10ヶ月間、澱と共に熟成。瓶詰め前に1度ラッキング。 無清澄/無濾過, 亜硫酸無添加, 2023年8月初旬に瓶詰め。分析値:ABV:13%, 自然発生Total SO₂:12mg/L, 全生産量:4000本
<ストーリー:Edited by essentia>
当主&醸造責任者:フランソワ・ジル François Gilles
設立:2018 オフィシャル2019
総栽培面積:4.2ha
土壌:Sandstone molasse(砂岩モラッセ)&glacier moraine(氷河によるモレーン−氷堆石)
栽培ぶどう品種:Gamay, Mondeuse, Pinot Noir, Jacquère
樹齢:15−60年
畑:標高310−380メートル、なだらかな斜面
年間総生産量:2.2万本(ドメーヌ1.6万 ネゴス6千)
ネゴスブランド:モウディ・フラコン Maudit Flacon
「vignoblevivant vinsvibrants vinsd'emotion 生き生きしたぶどう畑、バイブのあるワイン、心動かすワイン」
「毎年、心に響くエモーショナルなワインを造る。自身の冒険とともに、テロワール、ミレジム、ぶどう品種の物語が表現されたようなワインを造りたい。」
ドメーヌ・デ・ファーブルは、フランソワ・ジルによって、オートサヴォワのローヌ川とブルジェ湖の近くのショーターニュの丘斜面に2018年設立されました。フランソワは、オーヴェルニュの農家出身。工業大学&アートスクールで学んだ後、あるワイナリーで働いたことをきっかけにヴィニョロンになることを決意。モンペリエの醸造・栽培学校で学び、ニュージーランドやスイスのワイナリーで約10年の経験を積んでの独立となりました。
放棄されていた畑やコーペラティブの畑だったところを購入したブドウ畑の区画は現在合計4.1ヘクタール。土壌は、砂岩モラッセと氷堆石モレーン土壌で、南西向きの日照とブルジェ湖とローヌによる穏やかな気候の恩恵を受けています。また、森、小川、牧草地と隣接しており、有機栽培とビオディナミ農法で管理し、生物多様性のバランスと豊かさを追求しています。
セラーでは、果実をとても大切に扱い、優しく醸します。発酵はすべて自然酵母によるもので、エルヴァージュの作業は天体の星により導かれて行います。無濾過・無清澄。2022年はすべてのキュヴェが亜硫酸無添加です。
ラベルは彼自身が描いたもので毎ヴィンテージできるかぎり新作の絵で発売されます(近年は畑の仕事が忙しすぎて2022は一部のみ新作)。日本文化大好きで特に宮崎駿さんに影響をうけています。
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)