Deltetto / デルテット

デルテット社の歴史は1953年にまで遡る。

ロエロ地区の中心地であるCanale カナーレ村にワイナリーは位置する。

1953年：初代オーナー、カルロ・デルテットとその兄弟でワイナリー設立

1977年：2代目オーナー、アントニオ・デルテット（カルロの息子）が参画。

1980年：アントニオの情熱によりメトド・クラシコのスプマンテに着手。

2003年：3代目（現）オーナー、カルロ・デルテットがワイナリーに参画。

生まれも育ちもロエロ地区で、この地を知り尽くすカルロ・デルテット氏。

醸造学校を修了し、そのままワイナリーの運営に参画。

彼の妻パオラは、バルバレスコの名門「カ・デル・バイオ」のオーナー、ジュリオ・グラッソの娘であり、2016年には最優秀栽培家賞（ガンベロロッソ誌）を受賞している。

彼らはお互いを尊敬しあい、良いワインを造る為にコミュニケーションを欠かさない。

（以上、造り手のHP、および輸入元情報より引用）