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テラエ・ラボリアエ / テリ 2022

SOLD OUT

型番 C1771
販売価格

5,000円(税込5,500円)

[造手] Terrae Laboriae / テラエ・ラボリアエ
[銘柄] Teli / テリ
[国] Italy / イタリア
[地域] Campania / カンパーニャ州
[品種] Camaiola(Barbera del Sannio) / カマイオーラ(バルベーラ・デル・サンニオ)
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<銘柄エピソード:Edited by essentia>
カマイオーラは、別名バルベーラ・サンニオでカンパーニャを中心に古くから栽培されている黒ぶどう。「TELI」はジョージア語で「赤」という意味。
※エッセンティアにて調べたところ、Camaiola はこの品種の近年の正式名称(イタリア公式品種登録名)で、Barbera del Sannio(バルベーラ・デル・サンニオ)はかつての呼称、または別名として使われているとのこと。

<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>
濃厚なルビー色で澄んだ紫色の色調の赤ワイン。熟したプラムやブラックベリーなどの黒果実、バラやスミレなどの花の香りを感じる。力強く、柔らかく、軽いタンニンに豊かな果実味の余韻。

<栽培:Edited by essentia>
標高400mに位置する畑は、ヴェスヴィオ火山の影響を受けて、火山性、粘土質、石灰岩の土壌でミネラルを多く含む。樹齢約14年。

<醸造:Edited by essentia>
手摘みして、ソフトプレス後、8日間のマセラシオン。1,000リットルのクヴェヴリで12ヶ月熟成。無濾過・無清澄でボトリング。アルコール度:14.00%、生産本数:1,200本。

<ストーリー:Edited by essentia>
イタリア南部のカンパーニャのベネヴェント出身のアンジェロ・ラノッティとアントニオ・ソウチェラが立ち上げたワイナリー。
ソムリエであり、世界を旅するアントニオは、クヴェヴリ/アンフォラ醸造によるワインを生まれ故郷のカンパーニャで造るという思いを、昔からの友人でもある4世代にわたるワインメーカーであり、ソムリエでもあるアンジェロと共有し、伝統的手法でシンプルなワインを造ることを二人で決意した。
テラエ・ラボリアエは標高400mに位置し、ヴェスヴィオ火山による影響を受けて火山性、粘土質、石灰岩の土壌でミネラルを多く含み、現在はこの地域の土着品種、ファランギーナ、カマイオーラ(バルベーラ・サンニオ)などを栽培しており、彼らのワインもこの土壌の影響を大いに受けている。
この地方の土着品種の葡萄を自然に栽培し、クヴェヴリを使った伝統的且つシンプルな醸造により、ワイン造りの本質に寄り添ったアプローチを行っている。
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)

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