テラエ・ラボリアエ / オクロン 2023 型番 B1310 販売価格 5,000円(税込5,500円) 在庫数 残り1 購入数 特定商取引法に基づく表記 (返品など) [造手] Terrae Laboriae / テラエ・ラボリアエ [銘柄] Okron / オクロン [国] Italy / イタリア [地域] Campania / カンパーニャ州 [品種] Malvasia / マルヴァジア [タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ [容量] 750ml <銘柄エピソード:Edited by essentia> 「OKRON」はジョージア語で「黄金」という意味。アンジェロとアントニオのふたりがリスペクトする、古くからジョージアの職人たちが継承しているワイン醸造法で醸造されたワイン。 <輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia> アロマティックで、パイナップル、ピーチ、ハチミツなどのトロピカルフルーツと柑橘類、白い花の香りが広がる。辛口で酸もあり、余韻が長い。クヴェヴリ熟成によりまろやかな仕上がり。 <栽培:Edited by essentia> 標高400mに位置する畑は、ヴェスヴィオ火山の影響を受けて、火山性、粘土質、石灰岩の土壌でミネラルを多く含む。樹齢60年。 <醸造:Edited by essentia> 手摘みして、ソフトプレス後、15日間マセラシオン。1,000リットルのクヴェヴリで12ヶ月熟成。無濾過・無清澄でボトリング。アルコール度:13.00%、生産本数:1,200本。 <ストーリー:Edited by essentia> イタリア南部のカンパーニャのベネヴェント出身のアンジェロ・ラノッティとアントニオ・ソウチェラが立ち上げたワイナリー。 ソムリエであり、世界を旅するアントニオは、クヴェヴリ/アンフォラ醸造によるワインを生まれ故郷のカンパーニャで造るという思いを、昔からの友人でもある4世代にわたるワインメーカーであり、ソムリエでもあるアンジェロと共有し、伝統的手法でシンプルなワインを造ることを二人で決意した。 テラエ・ラボリアエは標高400mに位置し、ヴェスヴィオ火山による影響を受けて火山性、粘土質、石灰岩の土壌でミネラルを多く含み、現在はこの地域の土着品種、ファランギーナ、カマイオーラ(バルベーラ・サンニオ)などを栽培しており、彼らのワインもこの土壌の影響を大いに受けている。 この地方の土着品種の葡萄を自然に栽培し、クヴェヴリを使った伝統的且つシンプルな醸造により、ワイン造りの本質に寄り添ったアプローチを行っている。 (以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと) ※2025.10.21時点で在庫1に対して、注文受付用に在庫7とした この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート