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カメルレンゴ / ジュイエル 2018

型番 E276
販売価格

4,813円(税込5,294円)

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バジリカータ州ワインのファンを増やすべく、輸入元希望小売価格の税込6,050円より大幅に値下げしてます!

[造手] Camerlengo / カメルレンゴ
[銘柄] Juiell / ジュイエル
[地域] Basilicata / バジリカータ州
[品種] Aglianico / アリアニコ
[タイプ] ロゼ / 辛口 / ミディアムライトボディ
[容量] 750ml

<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>
鮮やかなコーラル(=coral=サンゴをイメージした、やわらかく温かみのあるピンク色。オンレジとピンクの中間)ピンク色。香りは、赤いベリー系の果実に、花や甘いスパイスのニュアンスも混ざる複雑で強めのアロマ。フレッシュさとミネラル感があり、バランスの取れたガストロミーな(食欲をそそり、いろいろな料理に合わせやすい)ロゼワイン。適温は 8−10℃。相性料理は、生ハム、サラミなどの冷前菜、キノコのタリアテッレ。

<栽培:Edited by essentia>
バジリカータ州ラポッラの自社畑。標高300mの 「ヴィーニャ・トッポ・デュ・アヴッツォ」という畑の火山性土壌に植えられた樹齢10年〜15年の葡萄。

<醸造:Edited by essentia>
10月上旬に手摘みで収穫されたブドウは、1時間マセラシオンした後、温度管理をせずに20〜25日間、ステンレスタンクで自然発酵を行います。ノンフィルター。

<ストーリー:Edited by essentia>
カメルレンゴの名前は、ローマ教皇に仕えたカメルレンゴ神父の名にちなんでつけられました。ギリシャ時代、バジリカータ州ポテンツァ県ラボッラの地にアリアニコ種のブドウが伝えられました。12世紀にこの地のアリアニコから造られたワインは、神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世の御用達であったという歴史が残っています。カメルレンゴ・ワイナリーはアリアニコ種のワインを通してラポーラの歴史や伝統を人々に伝えていきたいと願い、熱心にブドウ栽培とワイン造りを行っています。
畑は、ヴルトゥレ死火山の麓にあり、二酸化ケイ素とカリウムを豊富に含む凝灰岩の土壌です。気候は温暖で、昼夜の気温差があります。
オーナーのアントニオ・カスカラーノは、祖父であり、有名なワイン生産者であったジョヴァンニ・ファラグエラが1970年代まで運営し、その後放置されていたワイナリーと古い畑の一部を再生させました。
「ぶどうの声を聴きながら」ワインを醸造するオーナーのアントニオ・カスカラーノ。余計なものは一切加えずに、ノンフィルターでワイン造りをしています。
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)

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