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テッラ・ディ・ブリガンティ / コーダ・ディ・ヴォルペ 2024

SOLD OUT

型番 B1254
販売価格

3,600円(税込3,960円)

[造手] Terra di Briganti / テッラ・ディ・ブリガンティ
[銘柄] Coda di Volpe / コーダ・ディ・ヴォルペ
[国] Italy / イタリア
[地域] Campania / カンパーニャ州
[品種] Coda di Volpe / コーダ・ディ・ヴォルペ
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<品種について:Edited by essentia>
コーダ・ディ・ヴォルペはキツネの尾という意味で、キツネの尾に似た細長い房の特徴的な形状からこう呼ばれる。カンパーニャ特有の古代ローマ時代からある品種。

<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>2024VT
再入荷となった2024年は、色合いはややクリアーだが、ドライハーブとややアーシーなアロマ、リッチでややトロピカルな果実味を持つ。

<栽培:Edited by essentia>
標高300m、粘土質。南および南東向きの畑。この畑は、ビオロジックとビオデナミ認証を取得している。

<醸造:Edited by essentia>
除梗し、果皮と共に土着酵母で8日間自然発酵。その後、ソフトプレス、ステンレスタンクで発酵。その後、ステンレスタンクで熟成。清澄処理は行わず、自然の要素を一切除去しないよう無濾過で瓶詰め。最低2ヶ月の瓶熟後に出荷。SO2完全無添加。分析表上のSO2 Total:16mg/L、Alc.13.5%。

<ストーリー:Edited by essentia>
テッラ・ディ・ブリガンティはカンパーニア州ベネヴェントから数キロのタブルノ山を見渡せるカザルドゥーニの丘にある小さなカンティーナ。蔵の名はイタリア統一間近に盗賊(ブリガンティ)が潜んでいた場所の近くにあることに由来する。2001年にオーナーファミリーであるデ・チッコ(deCicco)家のトニ(Toni)とロメオ(Romeo)の兄弟が設立。当初は協同組合に葡萄を売っていたが、北イタリアの優良カンティーナを視察して最新の技術を学んだ後にほどなくして自社元詰めを開始した。2004年には早々に有機認証を取得する。
所有する畑は風通し良く、当時からすでに20年以上にわたり、この地域の地ブドウを中心にファランギーナ、フィアーノ、シャッシノーソ、アリアニコ、コーダ・ディ・ヴォルペなどを有機栽培で育ててきた。さらに2013年からビオディナミの取り組みを進め、2017年にはデメテール認証をほとんど全ての畑で取得している。現在の地所はおよそ8ha。地場に自生している野生酵母を使い、SO2完全無添加でもワイン造りに挑戦している。
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)

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