ポデーレ29 / アヴィア・ペルヴィア・プリミティーヴォ 2020 SOLD OUT 型番 C1197,C1395 販売価格 2,300円(税込2,530円) [造手] Podere29 / ポデーレ29 [銘柄] Avia Pervia Primitivo / アヴィア・ペルヴィア・プリミティーヴォ [国] Italy / イタリア [地域] Puglia / プーリア州 [品種] Primitivo / プリミティーヴォ [タイプ] 赤 / 辛口 / フルボディ [容量] 750ml <銘柄名&エチケットについて> アヴィア・ペルヴィアとは、ラテン語で「可能だと強く信じれば、不可能なことは何もない(成せば成る)」という意味で、プリミティーヴォが植えられていなかったエリアで、高品質の葡萄栽培に成功したことから名付けました。ラベルは、秋になると畑の周りにやってくる鳥が一斉に飛び立つ姿をイメージしています。 <輸入元テイスティングコメント> 紫がかった濃いルビーレッド。豊かな赤い果実の濃厚なアロマ。口に含むと温かみを感じ、非常に調和がとれています。柔らかで心地よい飲み口です。 <畑・栽培> 砂質ローム土壌。ICEAビオロジコ、ユーロリーフ認証(2017年に取得)。肥料は撒かない。病気になっても、銅や硫黄は使用しない。 <醸造> 9月の末に収穫。収穫の時点で糖分は抑えておき、マンデュリーア(南部)に比べ味わいが重くなく、メリハリのある味わいになるよう留意。温度管理したステンレスタンクで、定期的にルモンタージュしながら発酵。澱引きし、ステンレスタンクで6ヶ月熟成。ALC度数13.5%。 <ストーリー> 「プーリア北部で高品質なワイン造り」 2007年に設立の、まだ新しいワイナリーです。プーリア北部、フォッジャ県チェリニョーラのボルゴ・トレッサンティで、パオロ・マッラーノと息子のジュゼッペによって営まれています。2011年から、大学卒業後からワイン造りに携わっていた、パオロの弟のミケーレが参加、畑仕事のために常駐しています。「プーリアは大量生産で質の低いものが多い。自分達は、デリケートで難しい葡萄品種を使い、他の人のやっていないワインを造りたい。」と語ります。収穫の1ヶ月前に畑で選別を行います。 「農場29番」 Podere29の名前の由来は、第1次世界大戦後、退役軍人に土地の貸与が行われた際、ここが29区画目のPodere(農場)だったためです。ラベルの木は桑で、Gelsoも桑の木という意味です。祖父が別の場所に土地を持っていて、そこにあった桑の木が枯れそうでした。それを、今カンティーナのある場所に移したら元気になったので、再出発という意味も込め、カンティーナのシンボルとしました。 (以上、輸入元情報より引用)[] この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート