[造手] Alepa / アレパ
[銘柄] Casa di Campagna Bianco / カーザ・ディ・カンパーニャ・ビアンコ
[国] Italy / イタリア
[地域] Campania / カンパーニャ州
[品種] Falanghina 50%, Greco 50% / ファランギーナ, グレコ
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ / SO2(酸化防止剤)無添加
[容量] 750ml
[ALC] 2021ヴィンテージは13.5%

＜輸入元テイスティングコメント＞
色見の濃い黄金色。オレンジの皮、レモン、カボスの柑橘フルーツと藁の香りにジューシーな果実味が広がり、しっかりと酸が支えている。旨味が詰まっていながらバランスも良く、アフターには完熟果実の甘みも感じスタンダードキュヴェながらも非常に満足度が高い。見た目はオレンジワインですが、癖が無く飲み心地が良いワインで2日目も全くバランスを崩すことなく味わいが持続していく。　

＜畑・栽培＞
カイアッツォ。標高250ｍ。樹齢36年。手摘みにて9月中旬頃に収穫。

＜醸造＞
ソフトプレス後、野生酵母にて発酵しマセラシオン。ステンレスタンクにて6ヶ月熟成後、無濾過にて瓶詰め。So2無添加。生産本数1500本。

＜ストーリー＞
ALE.P.A.は1986年からカンパーニャ州カイアッツォで豊かな自然に囲まれた丘陵地帯でブドウを栽培しています。1990年代にほぼ絶滅してしまったパラグレッロ種というこの土地の珍しい土着品種の他に、ファランギーナ、グレコ、カベルネ・ソーヴィニョンが作られており、環境への配慮に注意を払い、全ての化学成分を排除した自然栽培にこだわっています。 この素晴らしい環境をよりよく知っていただくために近年、アグリトゥーリズモもスタートしています。
（以上、輸入元情報より引用）[]