パオロ・ベア / ラピデウス 2016 SOLD OUT 型番 B377 販売価格 6,000円(税込6,600円) [造手] Paolo Bea / パオロ・ベア [銘柄] Lapideus / ラピデウス [国] Italy / イタリア [地域] Umbria / ウンブリア州 [品種] トレッビアーノ・スポレティーノ [タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ [容量] 750ml <輸入元コメント> アルボレウスのように、干しブドウを使用しておらず、アルボレウスよりも繊細な味わい。 [栽培] ビオディナミ [醸造] 高樹齢のトレッビアーノ・スポレティーノを約1か月間皮ごと醗酵。 <ストーリー> モンテファルコ・サグランティーノ最上の造り手として知られるパオロ・ベア。 1500年代からモンテファルコに住んでいることが記録される、ベア家によって営まれるワイナリーです。 1980年から自家瓶詰めをスタート、自然と人間の共生を最低限の義務と考え、ビオディナミ農法を実践。醸造面でも、野生酵母の使用、温度管理等のコントロールを一切せずに醸造を行い、ノンフィルターでボトリング。自然で伝統的な手法を選択し、サグランティーノ本来の個性を深く引き出しています。 長い間、サグランティーノは陰干しで造られる甘口の赤ワインのための品種でした。高い糖度を持ちながらも、タンニンが豊富で難しい品種である為、辛口のサグランティーノが造られるようになったのは80年代後半頃からで、辛口に関していえば歴史はまだごく浅いワインです。 90年代に入るとアルナルド・カプライが現代風にアレンジしたサグランティーノを造り人気を獲得。 サグランティーノの知名度は一気に高まり、多くの生産者が辛口のサグランティーノを造るようになります。 そんな中にあって、頑なに伝統を守り、サグランティーノ本来の個性的で力強い味わいを守り続けています。 [0] この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート