コスミック・ヴィニャテーズ / デスティ2019 SOLD OUT 型番 B294 販売価格 3,900円(税込4,290円) [造手] Cosmic Vinyaters / コスミック・ヴィニャテーズ [銘柄] Desti / デスティ [原産国] Spain / スペイン [地域] Cataruna / カタルーニャ地方 [品種] Muscat / マスカット100% [タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ [容量] 750ml <輸入元コメント> 2019年は暑く乾燥したため、生産量は激減!残ったぶどうは酸がしっかりと残り成熟しながらも爽快なフレッシュさを見事に表現している。 少量生産のキュベが多く、今まで色んな方々まで自分のワインが届かないと悩んでいたサルヴァ。(コスミック・ヴィニャテーズ)そこで新プロジェクトが発足!2020年リリースのコスミックの目玉ワインは"ワイン造りのストーリーをキュベ名に掲げた新しいワイン" 3年前、ナチュラルインポーターの重鎮たちが「現地サロンの最高発見だ!」と言わしめたサルヴァ。ついにオレンジを発表!ジャスミンの白い花の香りと口いっぱいに広がる夏蜜柑の甘酸っぱさが強烈! 厚ぼったいオレンジワインではなく、透き通ったピュアな酸味は、ルーションの自然派ワインのパイオニア、フラール・ルージュのジャン・フランソワが認めるサルバの手腕ならでは! 彼自身、初リリースのこのオレンジが、彼の運命をどう変えていくだろうか? [土壌] 白い花崗岩の砂、砂利土壌 [醸造] グラップ・アンティエールで21日間の低温。ステンレスタンクで5か月熟成。 <栽培> 幼いころからぶどう畑の中で育ち、ワインを造るようになったのは必然なサルヴァドール。 それと同時に天文学や宇宙にも興味深く、自然や宇宙のエネルギーの大切さなどにとても敏感だ。 ぶどう栽培はもちろんビオディナミ。 標高600mの畑、ユカトーの真ん中にある岩の上で瞑想することもたびたび。 スピリチュアルな面を持つもの彼の魅力の一つである。 <ストーリー> 生産者、アンドレアス・ツェッペとは。 そのテロワールに深く刻み込まれた『文化』を考えることで国境を超える人気を築く。 【絶滅の危機、カリニャン・ブランコ、カリニャン・グリの復活を目指して】 フランスの国境から100kmも離れていない山の中、アグヤーナ村で2013年からワイン造りを始めた サルヴァドールの出身地は、カバで有名なペネデス。 家族は今でもそこでぶどうを栽培しているが、両親とは哲学が合わず、独立を決意した。 現在はこの村で、絶滅しつつある幻のセパージュ、【カリニャン・ブランコ】と【カリニャン・グリ】を栽培している。 土着品種とは先祖たちの知恵の結晶であり、その土地の遺産であると考えているサルヴァ。 テロワールには、土壌や気候などの物理的な要素があるのはもちろん、『文化』という概念も強く含まれていると主張する。 【時間がすべてのマエストロ】 山の地形によって、ここは常に内陸の方から来る乾燥した風、トラモンターニュが強く吹き、さらに年間の湿度も高い。 どんなぶどうでもここで栽培すると南仏よりも自然に酸が上がってフレッシュに出来上がる、『酸』を大切にしている彼にとっては最高の場所。 完璧主義者で、ストイックなこだわりがありながら純粋でやさしいサルヴァをそのまま表しているワインたち。 正確さとこれ以上ない澄み切った酸を持つ彼のワインは開くのに少々時間がかかるが、熟成が進むにつれ、鋭い酸と優しい果実味が絡み合い素晴らしいアロマと旨みを見せてくれるだろう。 ぶどうも、造りも、人間も全て「時」に支配されている。 ラングロールのエリックに「ワインをうまく造れるようになるまで8年はかかる。」と言われた。 「自分は2013年スタート、まだまだこれから…!」 自分は何年でどこまでいけるだろうか?と遠くのさらに先を見詰めていた。 【優しい人柄と、彼の旨みを求めて世界トップレストラン業界人が集まる!】 まだ36歳と若手ながら、この若さで、ニック、ヨヨ、エリック達スーパースターから大いに認められている! この若さで、『カン・ロカ』のシェフ、ワインジャーナリスト達が吸い寄せられる求心力! こんなカリスマが遂にワイン界にも現れた。 2017年6月、蔵元訪問時には、15人位が一緒に畑を周るという特殊な訪問スタイルとなったのだ!! [0] この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート